後半戰にも「山」があるのか?

JR名古屋駅之圖

本日より文月で御座います。皇紀二六六八年も後半戰突入…月日の経つのは早いもので御座いますな〜。御当地アニメ「true tears」も放送終了致しましたし…いやいや、中々面白いアニメで御座いました。(〃ω〃)
それも含め、我が半年は文字通り山在り谷在りといった感じで御座いました。前半六箇月だけでこの有様、果たして残り六箇月は何が待ち受けておるのやら…期待と不安で鳥肌を立てております(笑)。
そんな皇紀二六六八年上半期の締め括りとも言える「廃人大相撲名古屋場所」星取表を今宵も認めますかね〜。本日は参日目、此処でも「山」が登場するでごわす!ごっつぁんです!
一三時過ぎに犬山遊園駅より再び名古屋に向かうべくミュースカイ2000系に乗り込む。この2000系は全車特別席*1なのだが、我々が購入した「まる乗り1DAYフリーきっぷ」は昼間時に限り特別車の空席に座る事が出来る。セントレア行きの列車とは言えこの時間帯は殆ど空席で、御陰でJimmyさん共々参拾分程だが名古屋迄ゆったり寛ぐ事が出来た。
名古屋駅に着いた所で昼食にする事になり、私の希望で名古屋の名物を食べる運びに。Jimmyさんが駅の何処かに味噌煮込み饂飩の美味い店がある筈という記憶から駅構内の案内所で尋ねた所、JRセントラルタワーズ拾参階に老舗の「山本屋総本家」があるとの由、早速エレベーターで其処へ向かう。
山本屋総本家タワーズ店之圖
山本屋総本家タワーズ店之圖
時刻は一四時近かったが店舗前には未だ数拾人の行列が出来ている。然しこれ以上の移動も面倒だったので列に付いて待つ事に、思ったより待たされる事も無く店内に通される。良く考えれば、私は店舗で味噌煮込み饂飩を食すのは始めてである。
各自銘々注文、暫くして実に熱そうな味噌煮込み饂飩が運ばれて来た。使い込まれた土鍋が何とも良い。茹でた麺を煮込む鍋焼き饂飩とは違い、煮込み饂飩は生の饂飩を其の儘煮る為、芯が残っていて硬めである。然しそれがまた美味い。かくして二人で汗を掻きつつ饂飩を堪能した。
山本屋総本家の味噌煮込み饂飩之圖
山本屋総本家の味噌煮込み饂飩之圖
昼食を終えた所で私は今来名の目的が壱つ、名古屋での献血敢行の為一旦Jimmyさんと別れ、駅前に構える大名古屋ビルヂング内にある大名古屋ビル献血ルームに足を運ぶ。
セントラルタワーズより望む大名古屋ビルヂング之圖
セントラルタワーズより望む大名古屋ビルヂング之圖
大名古屋ビル献血ルーム之圖
大名古屋ビル献血ルーム之圖
時刻は一五時を指していたがルーム内は中々の盛況振り、流石は大都市の献血ルームである。所定の手続きを終え、無料の菓子やドリンクを散々飲み食いしつつ献血の順番を待つ(笑)。程無く順番が来て成分献血開始、何時もの如く献血中は寝ていた。四拾伍分程で献血は終わり、記念品としてサランラップを貰い名古屋駅に戻った。
駅にて再度Jimmyさんと落ち合い、今度は地下鉄で名古屋の電気街的存在、大須に向かった。目的は言う迄も無く萌え系スポット巡りだが(爆)。まんだらけゲーマーズ等を徘徊し、各々掘り出し物や興味を引いた物を購入する。
大須巡りを終えた頃には時刻は一九時近かった。では夕食にしましょうと向かったのは名古屋の「山」、伝説の「重食」喫茶、喫茶マウンテンである!矢張り名古屋に来た以上、かの店舗を外す訳には行きませんからね〜。(☆∀☆)
地下鉄鶴舞線名城線を乗り継ぎ、八事日赤駅より徒歩でマウンテンに向かう。昨秋の初登山同様、店舗に近付くにつれ美味そうな匂いと甘い匂いが漂って来る。そして遂に到着、夜山登山の開始である!
マウンテン看板之圖 夜間でもこの看板は実に目立つ
マウンテン看板之圖 夜間でもこの看板は実に目立つ
夕食時というのも手伝って店内は何時も通りの満席、然し運良く行列は出来ていなかったので然程待たされる事も無く席に通された。厨房では噂通りの異様なオーラを放つマスター氏が懸命に調理に勤しんでいた。
夜のマウンテン之圖
夜のマウンテン之圖
メニューに目を通しつつ、Jimmyさんは店員に料理の説明を求めたが、一部は店員も分からず他の店員に聞きに行く有様…これぞマウンテンである(笑)。その結果、Jimmyさんはミートスペシャル、私はコーンスープスパを注文する。
店員曰くミートスペシャルはナポリタンの上にミートソースを掛けたスパゲッティらしい。そして私が頼んだコーンスープスパは文字通りコーンスープの掛かったスパゲッティとの弁。個人的にはスープスパは好きなので注文したのだが、運ばれて来た物は私が想像した物とは大きく異なっていた…
コーンスープスパ之圖 因みに価格は金七百円也
コーンスープスパ之圖 因みに価格は金七百円也
見るからに濃厚極まりないコーンスープがミートソースの如く上に掛かっている…矢張りマウンテンは一般常識が通用しない世界であったか…(笑)。早速食してみると意外と美味い。これはコーンスープと言うよりクリーム状のスイートコーン缶を使用している様だ。そんな訳で食も進んだのだが、中にはレア状態の玉葱、更に底には油の海が…寧ろこっちの方がスープだろう…(苦笑)*2
因みに此方がJimmyさんの頼んだミートスペシャルである。
ミートスペシャル之圖 金七百伍拾円也
ミートスペシャル之圖 金七百伍拾円也
それにしても相変わらずとんでもないボリュームである。昨今の小麦価格高騰でマウンテンも泣く泣く一部商品の値上げに踏み切ったとの事だが、それでも価格に合わぬ量の多さである。良くこれで商売が成り立つな〜と感心する。ともあれ、二人とも単独登頂に成功した。
然し食事はこれだけではない、我々は無謀にもデザートも注文していたのだ(笑)。スパゲッティを食べ終えた所でデザートとして注文したパフェが運ばれて来た。此奴も半端なくでかい…
此方はJimmyさん注文のチョコレートパフェ。
チョコレートパフェ之圖 金六百伍拾円也
チョコレートパフェ之圖 金六百伍拾円也
そして此方が私が注文したクリームパフェ。横のコップと比較して頂ければその大きさが御理解出来るであろう…
クリームパフェ之圖 金六百伍拾円也
クリームパフェ之圖 金六百伍拾円也
我々は無言で一心不乱にパフェを攻略する。マウンテンのパフェはコーンフレーク等で底上げをする事は一切無く、アイスクリームと生クリームがぎっしりと詰まっている。それ故攻略は一筋縄では行かない…俗に「デザートは別腹」等と言うが、パフェを食べつつ私は悟った…別腹にも限界があるという事を…(核爆)
それでも食べる事に専念した甲斐があった様で二人共見事完食、各々「単独登頂」に成功したのである!
パフェ単独登頂成功之圖
パフェ単独登頂成功之圖
単独登頂の代償で身動きが取れないので(笑)他の席を見回すと、隣の席に陣取っていた高校生の部活仲間と思しき一行が無謀勇敢にもしるこスパや甘口小倉抹茶スパ等を注文していた。その後彼らがどの様な命運を辿ったかは各位の御想像にお任せする。何処からとも無く「ぎゃー」とか「ヒ〜」とか「アッー!」と言った遭難者の阿鼻叫喚が聞こえたとか聞こえなかったとか…ヽ(゜▽、゜)ノ*3
二〇時三〇分、漸く身動きが取れる様になりマウンテンを後にする(つまり「下山」)。然し油断をすると「逆噴射」をしそうである…(爆)。地下鉄鶴舞線名古屋駅に戻り名鉄西可児駅へ。そして今宵の宿泊地である岐阜県多治見市のホテルに投宿、各自部屋に陣取り私は入浴後道中で購入した酒を煽り床に就いた。
かくして廃人大相撲名古屋場所は初日から大壱番の連続と相成ったので御座いました。


四日目に続く




本日の脳内BGM:萬Z(量産型)「霊峰マウンテン」(謎)


扨、本日はJR名古屋駅の寫眞を。

*1:JR等でいう所の指定席車両

*2:「所々レア状態の野菜がある」「食用油を多用する」のもマウンテンの特徴である。

*3:マウンテンでの符丁。登山=マウンテンに行く 登頂=完食 単独登頂=一人で完食 遭難=食べ切れず残す の意。