長年飼っていたシャム猫が、犬だった事が判明致しました

中将時局講演會看板之圖

最近、夕食後の運動を終えると一気に眠くなってしまいます。まだまだ夏バテが解消されていないのですかね〜?私も老いたものだ…(=_=)
所で、愈々今週末には我が地元で鳥肌実中将の時局講演會が執り行われるのですが、今から楽しみで興奮してしまい、夜しか寝られません(笑)。
そこで本日はそれを記念致しまして、鳥肌実中将の「スピーチ(コスプレ編)」を一気に書き綴ってみようと思います…腰抜かすぞ〜♪(☆∀☆)


私の家系は元来、無類の鳥好きで御座いまして…血は争えませんな。私も幼少の頃より伝書鳩の「ブッチー」を飼い慣らし、こいつを使って近所の住人に赤紙を配らせておりました。その頃から「モッズ系とは何か?」と真剣に考える様になりまして現在に至っております。
フジサンケイグループ、イメージキャラクター候補、鳥肌実で御座います。
先日、京都で竹槍を購入致しまして、自宅でエイエイヤーと遣っておりますと、息子の健太が私の事を「ヒロポン」と呼ぶんです。ヒロポンは特攻隊時代から愛用しております。然し、息子にそう呼ばれるのは心外です。
居た堪れなくなって湾岸線を只管真っ直ぐニワトリ歩きで進み、有明で行なわれておるコスプレパーテーに出席致しました。私の場合は40歳以上、160㎝未満、ポマード臭いという事で入場料が倍で御座いました。
会場はハイカラな若い男女でぎっしり埋め尽くされ鮨詰め状態であったんですが、私が旧日本軍の軍服を着装し、
憲兵一筋42年、鳥肌で御座います。責任逃れを許せない、万年厄年のファシストで御座います!」
とノリノリで突入して行くと、私の周りからスーッと人が引き、ドーナツ化現象が起きました。これはまずいと思い、取り敢えず「デスラー総統バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」三唱致しますと、私の周りにスーッと人が集まり袋叩きに遭いました。
「失敬だな、もう帰るよ!」憤慨してその場を立ち去ろうとすると、もっちゃり色白、ナチスゲシュタポもどきの男が私に鼻息荒く近寄って参りまして、ゲシュタポユダヤ人捕虜に強要したハードゲイの世界の素晴らしさについて長々と講釈を垂れて来たので、少々気分を害した私は、三島文学に垣間見られるホモセクシャルの美学について長々と講釈を垂れ返してやりました。そして小一時間に及ぶ一方通行の会話の末、私が「この白ブタ!菊の門にブチ込んでやる!」と取り乱した所で、如何いう訳か私が便所に押し込まれ、激しくブチ込まれたので御座います。
あまりのハードさに便器の上で失禁しておりますと、マッスルな係員が胸毛をちらつかせながら私に接近して参りましたので、「ハァ〜ッ、また犯されるのか…」と諦めと期待を抱きながら鳥肌を立てておると、「コスプレファイトは此方です」と首根っこを引っ掴まれまして、特設ステージの上に乗っけられました。何の事だか訳が分からず、ことりことりと突っ立っておりますと、突然ガンダムが襲い掛かって参りました。
初めはビームサーベルでポコポコ殴られておった私でしたが、遂に堪らず腰に納めておった自慢の真剣備前長船をスラリと抜きまして、ガンダムの触角をエイヤーッ!と切り落とした瞬間、場内大パニック!…銃刀法違反で現行犯逮捕で御座います…ゲームオーバーですな。
純一君、良子さん、御結婚御目出度う!
男と女が番になるというのは、私の永遠のテーマで御座います。人生の先輩として一言言わせて貰います。
硬いクソ 出す時辛いが 紙要らず
…御清聴、有り難う御座いました。


う〜ん、流石中将の演説は素晴らしいですな〜♪(〃ω〃)
只、壱つ恐ろしいと感じた事は、この演説を粗「そら」で書き出した私の無駄な記憶力で御座いますが…(爆)


扨、本日は皇紀弐仟六百六拾四年に新宿で見掛けた、中将の時局講演會看板の寫眞をば。