即売會は即売會を呼ぶ（謎）
本日はJimmy改め野江乃絵（以下Jimmy）さんのお誘いで、蜃気楼で有名な魚津市で開催されておった同人誌即売会「こみフェス」を冷やかしに行って参りました。
当地のこみフェスに付いては約弐年前にも足を運びましたが、その時はあまりのgdgd振りに閉口して早々に立ち去った苦い過去が御座います（笑）。今回も内容は変わらないだろうとの事でしたが、実質的には当地を訪れるJimmyさんの友人との邂逅が目的なのでね。(￣∀￣)
會場のありそドームに到着し受付で金参佰円を支払い受け取った入場証代わりのパンフレットは、何とコピー用紙参枚をホッチキスで止めただけという簡素極まりない代物…
幾ら参加サークル数が僅か九だったとは言え（一応有名サークルもありましたが）、過去にこんな酷いパンフを見た事が御座いません。心の底から金返せと言いたい！(｀ェ´)ﾋﾟｬｰ
パンフがこの有様故、會場内の空氣も開場から壱時間しか経過していないにも拘らず前回にも増してgdgd振りが充満しておりました。或る意味大変貴重な光景を見せて頂きましたよ（爆）。唯一感心したのは「こんな所でも矢張り東方系は強いな〜」という事ですか…(*ﾟ皿ﾟ)
そんな状況故個人的戰果等ある由も無く、Jimmyさんも友人との邂逅を果たしたので早々に撤収。帰りにビュッフェスタイルの伊太利亜料理屋「ピソリーノ」にてピッツァやパスタを食らいつつ、こみフェスの文句を垂れ合って防空壕に帰ったので御座います（笑）。
そんな稀代のgdgd即売會に業を煮やした私は、以前より脳裏に留め置いていた計画を実行に移す決断を致しました。
私、来る拾七日に大阪で開催される同人誌即売會「こみっくトレジャー15」を襲撃致します！∠(￣‐￣)
実は贔屓のサークルが当地へサークル参加するという情報を摑んでおったのですが、参加を迷っておった所を前述の即売會の有様に憤慨したのと何故かJimmyさんが所有していたこみトレのカタログが決断を後押しした次第で御座います（爆）。
コミケでさえ殆ど散財をしない私が同人誌即売會を最大の目的として敢行する行軍は本当に久し振り、「これが本来の即売會の在るべき姿ぢゃ！」というのをこの眼に焼き付けて来たい所存で御座います（大笑）。
帝都には幾度と無く足を運んでおる私ですが、不思議な事に浪速の地には過去参回しか行った事が御座いません。然も中心部に行ったのは伍年前の壱度しかないのですよね〜。それ故難波の街は私にとって「未開の大地」なのであります。そしてものは序でに難波で今年の初献血も敢行しようかとも目論んでおります。そんな訳で今から期待と不安で鳥肌を立てておる所で御座います（笑）。
さあ、廃人は難波の地で凱歌を上げるのか？それとも路頭の露と消えるのか…？
扨、本日は今週末の決戰の地となる大阪駅の寫眞を。
