その勇姿をこの目で見たのは中将だけではなかった
本日は鳥肌実中将全國時局講演會「右翼バカ一代」の開催日で御座いまして、福井のみならず北陸で本公演が執り行われるのは実に伍年半振りとなる今講演を拝聴すべく、朝から福井県福井市へ向かったのであります。
今回は往復一般道使用という事で、ならばそのフットワークの軽さを存分に活用しようと最初に立ち寄ったのは石川県白山市のJR白山総合車両所で御座います。現着すると近所の住民や撮り鉄達が何やら沸き立っておるので何かと思い視線の先に目を遣りますと…
驚く無かれ、昨日金沢港に陸揚げされた北陸新幹線W7系が搬入されておったので御座います！遠巻きながら実物を目にする事が出来たのは正に僥倖で御座います。まあ、薄々予想はしておったのですが（笑）。
先頭車両の壱拾弐號車は最上級座席のグランクラスとなっております。開業した暁には壱度で良いからこの座席に座って帝都に出撃したいもので御座いますな〜。(〃ω〃)
此方は壱拾壱號車のグリーン車、「金ハク」の略号が燦然と輝いております（笑）。ともあれ、約壱年後に此奴が北陸路を疾走するのが今から楽しみだぜい。(-＿☆)ｷﾗｰﾝ
生北陸新幹線の勇姿を目の当たりにした後は小松駅に移動、駅前に展示されておるコマツの超巨大電氣駆動ダンプトラック930E-2を見学致しましたが最大積載量が約弐百九拾七屯とは予想以上の化物ダンプですな〜。
そして愈々福井入り、坂井市三国町の東尋坊を見て参りました。
一頃は自殺の名所としてその名を知らしめた場所、確かに崖上からの眺めは致死率が高そうで御座います…
左上の岩礁が軍艦に見えた私は既に「艦隊これくしょん」所謂艦これの提督として末期症状の様で御座います♪ヽ(゜▽、゜)ノ*1
そんな寄り道を経て漸く福井市中心部へ到着、會場の響のホール前には怪しげな幟旗並びにポスターが掲げられておりまして否が応にも興奮して参りますな〜♪
物販で幾つかグッズを購入し中将の講演に臨みましたが、中将の髪型がまさかの角刈りになっておったのには驚愕致しました。そしてその影響で中将の頭髪がお寒い限りとなっておったのですが、中将はそれすらも自虐ネタにしておったのは流石藝人と感心する事頻りで御座いました。
尚、講演の内容は先の横浜講演の内容と粗同じであった為割愛致します（笑）。
かくして講演後中将のサイン會で赫々たる戰果を納め、安心して防空壕に帰ったので御座います。そしてこの日記を認めておる時点で参時を過ぎておりまして当に限界を超えておる状態…故に本日の日記はこれにて終了という事で。m(_ _)m
扨、本日の寫眞もW7系先端部で。
