「見習うべき粘りじゃぞ、零児」「こんな奴の真似が出来るか！」

人間には参つの「よく」が御座いますな〜。食欲、性欲、海水浴と（謎）。
という事で、本日は海水浴に行って参りました。既報通り一人で…(￣-￣；
早朝より愛車『櫻花』を駆り、七時過ぎに石川県羽咋市の「千里浜(ちりはま)海水浴場」に到着。然し現地は夏の日差しとは程遠い曇天に見舞われ、然も海も少々荒れておりました。そんな中でも私同様、朝早くから海水浴に訪れておる餓鬼共…基、将来の日の本を背負って立つ優秀な御子様達は（笑）元気一杯に泳いでおり、これは私も負けてはおれぬと準備運動を済ませ早速入水。所が水は冷たいとまでは言わないまでも少々低温気味、曇天の影響もありとても長時間は浸かっておれず早々と海を出る。暫し砂浜で横になりつつ天候の回復を待つ有り様で御座いました。(￣▽￣；
こうして待った甲斐もあり、時間の経過と共に徐々に青空が広がり太陽が顔を出し、それに伴い水温も上昇。漸く海水浴らしくこれでもかと泳いで参りました。相変わらず波は少し荒れておりましたが、逆にそれが楽しい位で幾度となく「サクラ大戦」浮輪で波に翻弄されて遊んでおりました（笑）。然しながら、流石に一人ではそうそう間も持たず（爆）、昼過ぎには海水浴場を後にし防空壕に帰った次第で御座います（笑）。
そんな訳で、色んな意味で少し寒い思いをして来た初泳ぎで御座いましたが、これに懲りず今年はもう壱回位は海水浴に行きたいな〜とヒリヒリする日焼け後を擦っておる今日この頃で御座います。(￣∀￣)


という訳で、本日はその「千里浜海水浴場」の寫眞を。とれとれだよ〜♪
（当頁左上部「廃人寫眞館」に拡大寫眞有）