パンヤの一寸真面目な話

先日、「パンヤ」でリタイア率減らしの為にゲームを消化しようと思ったのですが、偶々『月猫団』の同志が居なかったので久々に野試合に挑みました。
相手はビギナーの方だったのですが、ショートホールで見事にホールインワンを決めて「本日４回目のHIO」と発言。其処までは別に大した事はなかったのですが、私が何時もの様にHIOを外すと（笑）「HIOは得意ではないので？」と抜かしやがり、大変気分を害しました（言うまでも無くそのゲームは負けましたが）。
私はレヴェルこそシニアランクですが、HIOは通算六回しか出した事はありませんし（というか狙って決めた事は壱度もありません）、難易度壱のコースですらスコアは−２０に届いていません。はっきり言って実力はビギナーランク以下です。
「こいつはシニアだから結構な腕前だろう」と思われるのは心苦しいですし心外です。別に昇段試験がある訳でもないし、経験値を稼げば誰でもレヴェルアップは出来る訳ですから『レヴェルが高い＝上級者』という考え方をされるのは本当に迷惑千万であります。
『月猫団』の同志の中にも、レヴェルと実力について悩んでおられる方がおりますが、そのお気持ちはとても良く分かります。
正直に言いますと、私は楽しくゲームが出来ればそれで良いのであります。実力は弐の次参の次で御座います。然しプレーヤーの中には実力至上主義的な者もおりますし（まあ、それが悪いとは言いませんが）、そんな人とゲームをしても気分が悪くなるだけなので、野試合は極力避ける様にしております。


…まあ、裏を返せば私は「レヴェルの低い者達に自信と勇気と経験値を与えておる」とも言えますが（笑）。
他人は他人、自分は自分。今宵も阿呆プレイに興じよっと♪うひぃ。ε=ε=ε=ヽ（＠ﾟ▽ﾟ）ノ


扨、本日は川崎港への引込線の写真でも。