何でも「和」を入れれば良いってものではない

秀々の御両人之圖

本日は地元の放送局「北日本放送」の催事に足を運びまして、其処のゲストとして呼ばれておった「秀々」のライヴを見て来たのですが、いや〜、尺八と三味線に拠る「RYDEEN」及び「もらい泣き」の演奏は素晴らしい限りで御座いました。(〃ω〃)
先の「風の盆」の胡弓もそうですが、如何も私は和楽器の音色が好きな様であります。矢張り日本人は和楽器で御座いますな〜。ふっふっふ。
帰宅後、昼餉として先日購入したおでんカレー」を遂に意を決して食す事に致しました。購入はしたものの、その味に付いては各方面から聞き及んでおった事もあり今迄躊躇しておりましたが(笑)、矢張り話のタネとして壱度は食しておかないといけないなと思った次第で御座います。( ̄▽ ̄;
一般的なレトルトカレー同様、湯煎に掛けて白飯の上に掛ける…うわ〜、匂いこそ咖哩だが大根、竹輪、蒟蒻、鶉の卵、昆布といったおでんの具が*1本当に其の儘入っておるよ…( ̄‐ ̄;

早速口に入れてみるがルーに付いてはやや甘口の咖哩そのもの…これは普通に行けますな。そして肝心の具の方ですが…そのまんまおでんの具でした(笑)。咖哩の味に勝るとも劣らない自己主張の強さ、此処まで素晴らしい味付けには逆に拍手を送りたい位で御座いました(爆)。
結局残す事も無く完食、感想を言えば決して美味くはないという事はありませんが、弐度と食べたくはないというのが率直な所で御座います(苦笑)。これならボンカレーゴールドやククレカレーを食しますよ…矢張り普通が壱番♪
そんな訳で、本日は実に優雅なブランチで御座いました。ヽ(゜▽、゜)ノ


本日の脳内BGM:ジュリエッタ柴田「ピエトロの旅立ち」(謎)


扨、本日はその秀々の御両人の寫眞なぞ。

*1:一応、牛筋も入っておるのだが、パッケージに「牛スジ入り」と書かれていなければ気付かない位微々たる物でした。