いや〜松本君、ベガはいいですよ〜！（謎）
本日は特筆すべきネタも無いので、昨日休載した「関東絨毯爆撃奉納作戰」報告を早々と書いてしまいませう。
本日は第陸報。
鷲宮神社参拝を終えた赤木さんと私は、鳥居前にある「大酉茶屋わしのみや」にて早目の昼食を取る事にする。昨年、初めて鷲宮神社に訪れた際にも赤木さんに御同伴頂いたのだが、其の時以来赤木さんは大酉茶屋わしのみやの蕎麦が甚く氣に入られたらしく鷲宮に来た際には此処で蕎麦を食べるのが楽しみなのだそうだ。かく言う私もこの手の店舗には珍しく出来合いの茹で蕎麦を使わず生蕎麦を茹でて出している店は非常に評価している。考えればこの店舗も「らき☆すた」聖地巡礼者が粗間違い無く訪れる場所、鷲宮町の町興しという大目標がある以上味にも力を入れるというのは理の当然と言えますな〜。
そして店舗前の掲示板は相変わらずらき☆すた壱色に染まっている。尚、昨秋見た「白石みのるカット」チラシは無くなっていた…あったら遣って貰おうと思っていたのに…嘘ですアッー！＞(゜∀゜(○＝(´ﾟдﾟ｀;)
大酉茶屋わしのみや前掲示板之圖
ともあれ店に入り赤木さんは「なめっくおろし」という名の滑子下ろし蕎麦*1、私は「柊姉妹の双子海老天そば」を注文。御品書きもかなり使い込まれている様で草臥れ果てている…これも人氣店の証か。
大酉茶屋わしのみや御品書き之圖 「なめっく」のアイコン（？）を氣にしたら負けです（笑）
蕎麦が来る迄店内を見物、展示物の中に有志より寄贈された鷲宮神社のジオラマ模型があった。これは良く出来ていますな〜。駐車場には「痛い車」もあるし（笑）。
鷲宮神社ジオラマ模型之圖
此方はその境内。柊かがみ嬢、柊つかさ嬢を始めとする柊さん一家、更に泉こなた嬢と高良みゆき嬢も居ます。何という藝の細かさ。
鷲宮神社ジオラマ模型境内部分之圖
此方は別の有志が寄贈した「鷹宮町」のジオラマ模型。実際に動く「糖武鉄道」が素晴らしいぢゃ御座いませんか。因みに赤木さんが動かそうとしましたが、電源が入っていなくて動きませんでした（苦笑）。
「鷹宮町」ジオラマ模型之圖
そうこうしている内に蕎麦が運ばれて来たので早速頂く。私が注文した「柊姉妹の双子海老天そば」は柊姉妹をイメーヂした弐本の海老の天麩羅が特徴である。そして大変美味で御座いました。(〃ω〃)
柊姉妹の双子海老天そば之圖
食事中、茶で一息付こうと各座席に置いてあるセルフサービスの茶を注ごうとすると、湯呑の中に壱つだけ柊姉妹の描かれた特製湯呑が置いてあり、当然これを使用させて頂いた。(￣∀￣)
特製湯呑 柊かがみ嬢側之圖
若し販売していたら是非購入しようと思ったが、この湯呑も有志による寄贈品で販売はしていないとの事であった、残念。
特製湯呑 柊つかさ嬢側之圖
かくして食事も終わり、最後に土産として「聖地巡礼土産 大酉茶屋饅頭」を購入した。一時期品切れになっていたが無事再販された様である。赤木さんは更に今年の元日付埼玉新聞のらき☆すた特別版も購入されていた。*2
聖地巡礼土産 大酉茶屋饅頭之圖
駐車場に戻り何台かの痛車を撮影させて貰った後鷲宮を後にした。出発時に赤木さんと私で一寸したギャグを噛まし、その場に居た痛車乗り達の注目を集めたのが印象的で御座いました（謎笑）。
然し鷲宮神社は私を惹き付ける「何か」がある（笑）。何れまた愛車『櫻花』で訪れたいもので御座いますな〜♪ヽ(゜▽、゜)ノ
続く
扨、本日は大酉茶屋わしのみやのガチャポンの寫眞を。勿論中身はらき☆すたグッズで御座います。(￣ー￣)
