人が動く時期には敢えて動かないのが廃人流

本日は来月上旬に決行予定の大行軍準備の為、労働そっちのけで埼玉県幸手市にある「きまぐれスタジオ美水かがみギャラリー幸手」の入場券予約の電話を掛けました（笑）。
当該施設は「らき☆すた」の原作者である美水かがみ氏が昨年迄居住されていた住宅を幸手市商工会が町興しの一環として一般開放をしておるもので、この住宅は泉こなた嬢の住居のモデルともなっておるそうな。因みに、これに付いては本年元日付の埼玉新聞の壱面トップ記事としても掲載されておりました。最早彼奴等には自重という言葉は存在しないらしい…（笑）
それはさて置き、前述の通り当該施設は町興しが目的故、入場券は幸手市商工会加盟の各商店で購入する運びとなっておるのですが、伍月分から電話予約も可能となったのでこれは即刻確保せねばと予約受付開始日である本日、冒頭の行動に出た次第で御座います。
当初は相当の激戰も覚悟しておったのですが、最初に掛けた某取扱店にあっさり繫がり拍子抜けする位簡単に予約を取る事が出来ました（笑）。その際、此方の住所を言うと「それは遠い所から態々どうも」と言われましたがね。(￣▽￣；
ともあれ、これで今作戰最大の懸案もクリアし、これを以って正式に5･9「上州・武蔵出血聖地巡礼作戰」発動となったのであります！∠(￣‐￣)
具体的には高速道路ETC壱阡円乗り放題を利用して愛車『櫻花』を駆って群馬県内で献血を行い、その後鷲宮神社参拝、きまぐれスタジオ美水かがみギャラリー幸手見学という行程で御座います。まあ、時間に余裕があれば序でに帝都も襲撃しようかとも目論んでおりますが…(￣∀￣)
私にとっては一寸遅い黄金週間、粉骨砕身その任を全うする次第で御座います。乞う御期待。

本日の脳内BGM：一文字辰也「上州子守唄」（謎）

扨、本日は上州のシンボル、赤城山の寫眞を。