「吐噶喇」と漢字で書くのに散々苦労した…

本日は日本で四拾六年振りとなる皆既日食が見られるという事で、多くの愛好家（？）が吐噶喇列島に集結したものの見事な迄の惡天候で散々だったと聞き及んでおります。御苦労様な事で。(*ﾟ皿ﾟ)
我が地元でも約七割が欠ける部分日食が見られるとの事でしたが、朝から生憎の曇天。然し時間を追う毎に雲は薄くなり、日食の時間には青空も見える絶好の天候。逆に流れる薄い雲がフィルターの代わりとなって、時折肉眼でもはっきり確認出来た位でしたからね〜。まあ、それでも直視は危険なので水溜りに反射した太陽を見ておりましたが。
そして日食が終わる頃には再び雲が出て曇天と化しましたが、日食の時間だけ雲が晴れたのは「天」の粋な計らいだったという事にしておきませう。(￣∀￣)
という事で、恐らくこの世に生を受けて初めてであろう天体ショーを堪能させて頂きました。次回日本で皆既日食が見られるのは皇紀弐仟六佰九拾伍年らしいですが、その時私は生きておるかどうかも分かりませんしね〜（爆）。

本日の脳内BGM：長島稔「日食」（謎）

扨、本日は日食とは全く関係無い大阪日本橋の寫眞でも（笑）。