矢張り胡弓の音色には敵わぬ…

福島のおわら演舞之圖

先日の日記で「今年の越中おわら風の盆は見に行けそうに無い」と書きましたが、昨日の全國ニュースでおわら風の盆が取り上げられており其処で流れる胡弓の音色を聞いたら矢も盾も居られなくなってしまい、結局労働後にJimmyさんを連れ立って見に行って参りました(笑)。
地元民としてこの祭りは避けては通れなかったという事で。( ̄▽ ̄;
八尾の町はおわら最終日ながら平日という事で観光客はやや少な目ではありましたが、その分移動は楽で御座いました(笑)。そして確り舞台踊りや輪踊り、町流しを堪能して参りましたぞ。矢張り生で聞く胡弓の音色は良いですな〜♪(〃ω〃)



Jimmyさんも十分楽しまれた様で行って良かったな〜と思った次第で御座います。只、おわらは参日目の観光客が帰って町内の民達だけで朝まで踊る町流し…云わば踊り収めが壱番の見所。来年は是非それが見たいものですな〜。
そして来年の最終日は週末の金曜、これで来年のお楽しみが増えたので御座います。嗚呼、来年が楽しみだ。(☆∀☆)


本日の脳内BGM:杉田富夫「越中おわら線・高山線」(謎)


という事で本日の寫眞もおわらの演舞を。