颱風拾八號騒動記の結末

砺波の散居村之圖

未明から猛威を振るっておった颱風拾八號で御座いますが、我が地元では明け方に掛けて暴風が吹き荒れておった様であります。まあ、その時刻は爆睡しておったので全く氣付きませんでしたが(笑)。然し労働への行軍時に壱部の信号機が停電しておる等、その爪跡は随所に見られました。おお、こわいこわい。
そして壱番の懸念であった脆弱な納屋の倒壊危機は風向に恵まれたのか全く被害はありませんでした。これはせめてもの救いで御座いましましたな〜。(*゚皿゚)
それにしても、今回の颱風で我が地元の学校が軒並み休校になったというニュースを聞き愕然と致しました。私の学生時代は「富山の学校は例え台風が来ようと大雪になろうと決して休校にはならない」と当時の教師から聞かされ、実際我が学生時代は天候による休校は壱日たりとも御座いませんでした。それが今回はあっさり休校とは…
何時から我が地元の学校はそんなに甘くなったのだ?そんな事だから今時の餓鬼共は軟弱に成り下がったのだ!これもゆとり教育の弊害だな。(`ェ´)ピャー
まあそれはさて置き、我が地元は多大な交通障害は発生したものの重大な人的被害は殆ど無かった模様、これは何よりで御座いました。これも我が地元の誇る立山連峰が巨大なバリケードと化して颱風の被害を最小限に食い止めてくれた御陰で御座いますな〜。有り難や有り難や。( ̄人 ̄)


本日の脳内BGM:星井美希長谷川明子)「涙のハリケーン」(謎)


扨、本日は砺波の散居村の寫眞なぞ。