(・◎・)<わいはいけめんやで (謎)

北陸本専落書ボード之圖

本日は我が地元で開催される本格的ガチムチパンツレスリング…基、本格的同人誌即売会「北陸本専4」にサークル参加される野江乃絵さんのサークル「横浜新聞研究所」の助っ人として會場の富山国際会議場へ足を運びました。天候が良ければ自転車で向かうつもりだったのですが朝から生憎の雨…一般参加者の出足にも少なからず影響が出そうで御座います。( ̄‐ ̄;
然し乃絵さんの助っ人を請け負う機会も多いのですが、その御陰で即売會の売り手側として参加する事が多くなったのは貴重な体験で御座いますな。嘗ては冬コミもサークル参加させて頂きましたし。(〃ω〃)
現地で乃絵さんと落ち合い入場後早速スペース設営、横浜新聞研究所最大の特徴は所謂ペーパーを駅売りの新聞宜しく堆く積み上げる事。これが意外と目立ちまして文字通り「広告塔」の役割を存分に果たしております(笑)。

無事設営も終わり愈々開場、雨天の地方即売會にも拘らず先ず先ずの入り。当サークルも早々に同人誌が売れ幸先の良い出足となりました。然し開場壱時間も経つと雨天の影響もあってか客足はさっぱり途絶え早くもだらけた空氣が會場に充満しておりました。流石にこの辺は大規模即売會の様には行きませんか…( ̄▽ ̄;
そんな訳で眠氣を噛み殺しつつ時折ホワイトボードに描かれて行く落書きに目を遣る。時間を追う毎に増えて行く落書を見ておりますと、今ではすっかり錆びてしまった我が落書魂が疼いて来る感覚が御座いました。大なり小なり、この手の即売會は腕に覚えのある者達の血を滾らせる何かがあるのでせうな〜。
まあ、実際に落書きをするという事は御座いませんでしたが。



その後は新潟方面に向かうJRが軒並み運休する程の惡天候が祟ってか客足はぱったり途絶え、逆に県外から来たサークルの面々がそわそわし出す状況の中終了。我々は地元の利を生かしゆっくり撤収後(笑)乃絵さんの知人を交えて巨大オムライスの店「島田食堂」にて打ち上げを行い解散となった次第で御座います。
偶にこういう即売會独特の空氣を堪能するのは良い刺激となって良いものですな〜。まあ、同時に年齢的衰えも痛感した次第で御座いますが(苦笑)。ともあれ、乃絵さんを始め今即売會を通じで邂逅した皆様にはこの場を借りて厚く御礼を申し上げます。そして本日はお疲れ様で御座いました。m(_ _)m


本日の脳内BGM:和田青児北陸本線」(謎)


扨、本日は北陸本専落書ボードの寫眞をば。