これは立山山麓の新名所になる!

横川駅前のおぎのや之圖

本日は旧労働先から未だ離職票が郵送されて来ない為まともな転職活動も出来ず、自宅に引き籠ろうかと思ったのですがそれでは正真正銘のニートになってしまうので(笑)此処は体を動かすべきと以前テレビで紹介されていた「ジップラインアドベンチャー」なるものに挑んでみようと立山山麓スキー場に足を運びました。
参照:ジップラインアドベンチャー立山家頁
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これは体にハーネスを装備し、其処に滑車を装着して山腹に張られたワイヤーを滑り降りるという遊戯で御座います。云わばフィールドアスレチックに良くある滑車滑りを本格的ガチムチパンツレスリンにした物ですな。早速朝方に電話で問い合わせた所、本日は余裕があるとの事でらいちょうバレースキー場のゴンドラリフトに向かったのであります。
受付を済ませハーネスとヘルメットを装着、ゴンドラリフトにて山頂に向かい女性ガイドから指導を受けた後愈々滑空開始。最初は短目のコースで体を慣らし徐々に長距離高所のコースへと移行、全六コースを凡そ九拾分で廻ったので御座います。まあ、殆どが移動と順番待ちの時間で実際の滑走時間は伍分にも満たないのではないかと。(*゚皿゚)
で、私で御座いますが元々高所は嫌いでは無い身。最初のコースから滑車から手を離して存分に滑空を堪能致しました。最大拾数米の上空をハーネス壱つに身を任せて滑空するのは実にスリリング且つ開放感がありますな〜♪然も眼下には遠く富山平野を一望、これは病み付きになります。(〃ω〃)
実際、子供の参加者も最初はおっかなびっくりでしたが最後は嬉々として満喫しておりましたしね〜。
帰りのゴンドラで女性ガイドと相乗りになったので色々話をしたのですが、曰く「女性の方が実に楽しく遣っている」「霧の中での滑空は実にスリルがあって面白い」「秋には紅葉でまた綺麗な景色が堪能出来る」との事。それを聞いたらまた挑みに来るしかないでせうが!全く商売上手な人だ…(笑)
ともあれ、ジップラインアドベンチャーはお勧めで御座いますよ。まあ、高所恐怖症の人にはお勧めしませんが…
尚、帰宅後午後は確りと寝ていたのは言う迄も御座いません(爆)。


本日の脳内BGM:THE ZIP GUNS「Betty Blue」(謎)


扨、本日はJR横川駅前の峠の釜めしおぎのやの寫眞でも。