また泳がなイカ?

親不知海水浴場之圖

本日は氣分転換と連日の茹だる様な暑さに耐えかね、野江乃絵さんと共に今季弐回目の海水浴に行って参りました。
前回は西側、石川県羽咋市の千里浜海水浴場*1に行ったので今回は東側の海水浴中に行こうという乃絵さんの意向を受け、白羽の矢が当たったのは富山県からも程近い新潟県糸魚川市の親不知海水浴場で御座います。
…そう、あの「天下の険」として名高い親不知にある海水浴場で御座います。直ぐ傍を北陸自動車道が通っておりますよ〜。(-_☆)キラーン

駐車場に車を停めると、海の家の小母さんに半ば策略的に海の家を利用させられる羽目に…侮れない女で御座います。まあ、これが「海の家れもん」だったら喜んで利用するのですがね〜(爆)。常田鮎美嬢がバイトに入っていたら尚良し(核爆)。

海の家で支度を整え愈々海へ。此処は人工的に造られた海水浴場らしく海岸は砂浜ではなく何と砂利で御座います。不健康な人間は裸足で歩くと地獄を見ます(笑)。まあ、乃絵さんも私もその辺は無問題でしたが。

然もこの海水浴場は急激に深くなる…海岸から拾米も離れようものなら完全に足が届かなくなります。おお、こわいこわい。御陰で「侵略!イカ娘」ビーチマットが大いに役に立ったのでゲソ。

然し天下の険の海水浴場とは思えぬ程波は穏やかで水温も温かい、演歌の世界によくある日本海の荒波というイメーヂが払拭されましたね〜。御陰で満足の行く遊泳が出来たので御座います。( ̄∀ ̄)
唯、先日の転倒で痛めた膝が未だ完治していなくて少々痛くなったのは計算外でしたが…
海の家から漂うラーメンや焼き烏賊の匂いの誘惑に負ける事無く昼過ぎに海水浴場を辞し、富山県黒部市の道の駅うなづきに向かいランチバイキングを堪能したので御座います。到着時にはラストオーダー時間を少し過ぎていましたが辛うじて入店、夕餉が要らない位存分に食い捲くり防空壕に帰ったので御座います。
現在は海水浴の疲労と満腹の為眠くて仕方が御座いません。従って早い時間に本日の日記を認め、何時でも寝落ちが出来る様に体勢を整えておる所で御座います。ヽ(゜▽、゜)ノ
そして乃絵さん、本日はお疲れ様で御座いました。m(_ _)m


本日の脳内BGM:大樹ゆたか「親不知」(謎)


扨、本日の寫眞も親不知海水浴場で。

*1:だから「せんりはま」ではない、「ちりはま」だ。(*゚皿゚)