一先ず生き延びる目処が立った

本日は敬老の日で御座いますがとても立秋間近と思えない猛暑日となり、敬うべき老人の方々が熱中症で倒れるんぢゃないかと思う程の糞暑さで御座いました。というか老人でなくても倒れるわこれは…
そんな本日も自宅で暑さに耐えつつ大人しくしておったのですが、午後に野江乃絵さんが日雇いのバイトの情報を引っ提げ自宅を訪れました。聞けば乃絵さんと関わりのある旅館の雑務全般の仕事で賃金も日払いにしてくれるとの事。既に所持金も危機に瀕しておる身、贅沢は言っておられませんのでその仕事を請ける事に致しました。
乃絵さんが連絡を取り即面接をするとの事で、慌てて履歴書を作成し乃絵さんと共にその旅館に向かいました。面接は乃絵さんの口利きもあり即採用、参日後からバイトの運びとなりました。
先週面接を受けた會社の結果も未だ分かりませんし、何時正職に就けるか不透明な状況だったので取り敢えず収入を得られる仕事に就けたのは実に有り難い限りで御座います。何時迄も自宅で干乾びておる訳にも行きませんからね〜。
然しこの歳になって「花咲くいろは」の松前緒花嬢や押水菜子嬢の様な事を遣るとは思いもしませんでしたよ。そんな事を乃絵さんに話したら「どちらかと言えば豆爺の様な仕事ですよ」と言われましたが。確かにそうだな…（笑）
帰宅後は乃絵さんが週末に帝都で開催される伊藤乃絵美嬢オンリーの同人誌即売会にて頒布する同人誌の製本作業を手伝ったりして解散となりましたが、私が食い繋ぐ為の手助けをして下さった乃絵さんにはこれでも御礼代わりにはなりません。本当に感謝の限りで御座います。m(_ _)m
何時迄働く事になるかは分かりませんが、決まった以上は存分に働く所存で御座います。

本日の脳内BGM：長山洋子「王さんのこと」（謎）

扨、本日は巨大な河童を釣り上げる初音ミクっぽい人の寫眞をば。