天候迄もが我が肉體を蝕もうとしておる

最高裁判所之圖

昨晩から春の嵐と呼ぶには凄まじ過ぎる暴風が吹き荒れ、今朝外を見ると納屋が壊滅的被害を被っておりました。直ぐにでも復旧作業に入りたかったのですが、未だ風が収まらない状況故止む無く労働に赴きました。我が労働先は深刻な人員不足に加え、今月より従業員が壱名産休に入った為に仕事上の関係で外されておった私迄残業当番に駆り出される始末…そして本日がその当番の日だったので御座います。
本当にタイミングが惡いというか、労働先は派遣でも何でも雇って最低限の人員を確保しろと言いたい。人件費を削って結局通常の労働に影響を及ぼしては本末転倒にも程がある。(`ェ´)ピャー
そんな残業から帰宅して納屋の様子を見てみると、中の物は散乱し洗濯機も倒れ屋根も一部が吹き飛んでおるというまるで戰争後の廃墟状態で御座いました。流石の私も暫し雨に打たれながら呆然と佇むしかありませんでしたよ…
何にせよこの休日で復旧作業に取り掛かるしか御座いませんが、唯でさえ疲労と寝不足に加え足と指の負傷で満身創痍の身には復旧作業は余りにも酷。とはいえ手伝ってくれる奇特な人も業者を雇うだけの金も御座いませんので、この使い物にならない體を押して一人で遣らざるを得ないのですがね〜…
そしてそんな體調故、ふと横になったら其の儘日付跨ぎで爆睡しておったというね…ファンヒーターが止まっておるのにさえ氣が付かない位でしたからどれだけ私が疲れ切っておるのかは推して知るべしで御座います。取り敢えずこの日記を書いたらまた寝よう…('A`)


本日の脳内BGM:氷室京介「VIRUS」(謎)


扨、本日は最高裁判所の寫眞を。