兎に角體の回復を圖らねばならぬ

診療室之圖

先週来患っておる夏風邪は土曜労働の無理が祟ったのもあり昨日壱日静養するも回復の兆しが無く、止む無く本日の労働は休み贔屓の内科の診察を仰ぐ事に致しました。診察の結果は案の定風邪という事で感冒薬等を処方して貰い、昼餉後に薬を服用し午後は只管床に臥しておりました。其の御陰かはたまた醫者に診て貰ったという安心感からなのか、夏風邪も幾許か楽になった…と思います。まあ単なる氣休めかも知れませんが…
就寝中は真夏日の暑さも手伝って寝汗が尋常では無かったので、夕餉後に風呂に出向き汗を流して来たらすっかり眠くなって参りました。其れだけ楽になったという事なのですかね〜?まあ、御存知の通り私は平常時でも年中無休で眠いので御座いますが…(苦笑)
私が此処迄して體の回復を圖るのには些か訳が御座いまして、今週末に先の「廃人突發的お伊勢参り」に匹敵する、否、其れ以上にもなり得る催事が控えておるからに他なりません。そしてそれは伊勢神宮参拝以上に體力を要する催事故、其れ迄にきっちり夏風邪を治しておく必要があるので御座います。其の催事とは何か?勘の良い人なら薄々お氣付きかも知れませんが其れに付いてはまた追々と…今は體力の回復が最優先ですし。
という事で風呂上がりで體もリラックスしておりますし今宵も早々と床に臥します。


本日の脳内BGM:キュウソネコカミ「ヤブ医者」(謎)


扨、本日は診療室の寫眞なぞ。