「じゃあ二人で勝利のポーズ…」「絶対やらないわよ!」

「倉敷の猫屋敷」乃圖

こんばんは、松尾憲造です(謎)。
今朝、何時もの様に愛読紙である「東京スポーツ(以下東スポ)」を読んでおりますと*1、社会面に『萌えブーム 次はネコミミ』なる記事が御座いました。
それによると、現在、萌えブームの中心となっておるメイドスタイルはメジャーになり過ぎて、マニアの間では嫌気が差し始めておるとか*2。そこで近い内に新たな萌え系が主流になるであろうとの事。それが「ネコミミ」なんだそうで御座います。
秋葉原のコスプレショップではここ半年でネコミミカチューシャの売り上げが増えておるとか、ネコミミを装着しておる街頭コスプレイヤーのインタヴューが写真付きで掲載されていたりと、その取り上げ方は尋常では御座いませんでした。流石はかのビートたけし氏を客員編集長として迎え入れ*3、世界で最も信頼出来る記事を書く*4と定評のある新聞、東スポ(笑)。
確かに、言われてみれば思い当たる節が無い事も御座いません。昨年の神無月、ネットの知人に会う為に備前を襲撃した際(笑)倉敷市まで足を伸ばしたのですが、有名な美観地区を訪れた際、入口に「倉敷の猫屋敷」なる屋号を掲げた猫をモチーフとしたグッズを専門に取り扱う店舗が御座いました。猫好きな私は興味を惹かれ、店内でグッズを物色しいざ会計とレジへ向かった所、何と其処の女性店員は全員「ネコミミ」を装着しておりました。流石にこれには驚愕致しましたよ。と同時に「うにゃ〜ん♪」となりました(謎)*5
それに「ナムコ クロス カプコン」に於いても、KOS-MOS嬢がネコミミを装着しておりましたしね〜。矢張りメイドの次は「ネコミミ」が来るのか?「ネコミミモード」全開なのか!?(爆笑)


という事で、本日はその「倉敷の猫屋敷」の寫眞をば。ごろーん♪(〃ω〃)

*1:東スポは大都市圏では夕刊として発行されているが、ウチの地方の様な地方都市では翌日の朝刊扱いとなる。尚、ウチの地方では刊名が「中京スポーツ(通称中京スポ)」となるのだが、此処では便宜上「東スポ」として表記する。

*2:私はそうでも無いですが…(核爆)。あ、それ以前に私はマニアではないか(笑)。

*3:私が東スポを愛読する壱番の理由がこれで御座います。因みに弐番目はプロレス及び格闘技記事の充実、参番目は……うふふふ…(〃▽〃)←壊

*4:この発言をしたのはデーブ・スペクター氏で御座います。因みに浅草キッドの両氏は「日付以外は全部誤報だ」と発言し、それを聞いたビートたけし氏は「この間日付も間違っていた」という遣り取りをしたのは一部では有名な話で御座います。多分(おい)。

*5:まあ、これは只単にその店舗の方針なだけだった気も致しますが…( ̄▽ ̄;