わ〜い、コブモスで〜す!(コブン談)

花火大会in帝都乃圖

イルカセラピー暦伍年、カプセルで育った未熟児で御座います(謎)。
本日は久方振りに床屋へ行って参りました。いやいや、頭さっぱりで御座います♪頭の中身もさっぱりで御座います♪それはもう、頭を叩けば質の悪い西瓜の如き可笑しな音しか出ない位に…(爆)ヾ(@°▽°@)ノ
私、頭髪の伸びが非常に遅く、散髪は弐箇月に壱度で済むんです。まあ、ある意味経済的な頭と申しませうか…(笑)
そして、つい今し方まで地元の温泉施設で開催されておった夏祭りにノコノコ足を運んで参りました。其処の最大の目玉、態々静岡県引佐群三ケ日町(現 浜松市)から呼び寄せたという「手筒花火」を見る為に。
私、手筒花火を生で見るのはこの世に生を受けてはぢめてで御座いましたが、一気に拾数米は噴き出す花火を物ともせず小脇に抱え、頭から大量の火の粉を被る花火職人の勇姿たるや、正に勇壮且つ豪快で、会場からは惜しみない拍手が沸き起こりました。う〜ん、正しく「漢」、日本男児だね〜。(〃ω〃)
そんな訳で、花火の美しさと職人達の男気、そして久々に嗅ぐ火薬の臭いを存分に堪能し、大変満足して防空壕に帰ったので御座います(笑)。


扨、本日は嘗て帝都で見た花火の寫眞なぞ。