正に赤と黒の共演!(笑)

ヤマトタカハシ昆布館工場之圖

本日は特に予定が無かったのと、ここ弐箇月程献血に行ってなかったので久々に献血に行く事に致しました。然し其処は変わり者、何時もの献血ルームばかりに行くのも藝が無いと思い、何処か移動の献血はないかと調査した所、運良く近くのショッピングセンターに来る事が判明、早速其処へ足を運びました。
店舗入口に設けられた特設受付にて所定の手続きを済ませると、駐車場に停めてあるバスに移動して献血と相成ったのであります。然しバスという限られたスペースでの献血と所要時間の短縮の為、何時もの成分献血は受け付けておらず400ml献血のみの受付で御座いました。まあ、御陰で献血時間はものの伍分程度で終わりましたが。*1
献血を終え再び受付に戻り記念品を頂いたのだが、献血手帳ではなく「献血カード」なる物が帰って参りました。何でも神無月より献血手帳がカード化されたとの事。何でもカードの時代なのですな〜。( ̄‐ ̄;
献血手帳(上)及び献血カード(下)之圖
裏を見ると、過去参回の献血及び次回の献血可能日が明記されております。献血可能日が書かれておるのは便利ですな〜。
献血カード裏面之圖
只、400ml献血を敢行した為、御覧の通り次回の献血可能日は早くとも来年の1月21日…つまり今年はもう献血は出来ない訳ですな〜。ぬうう、これは少々しくじったか…(謎)
ともあれ、献血後は行き掛けの駄賃とばかりにショッピングセンター内を冷やかす事に。その中のバラエティー雑貨の店を覗いて見ると、其処でとんでもない物を発見致しました。何と『月猫団』内部で話題騒然の独逸の迷菓、あの惡名高い「ラクリッツ」を販売しておるでは御座いませんか!��( ̄□ ̄;
↓これがラクリッツだ!(寫眞は以前ふくにゃんさんから頂いた物)
独逸迷菓ラクリッツ・シュネルケン之圖
袋に書かれた自転車少年の絵、そして古くなった黒い電気コードを巻き取ったかの如き外観…正しく正真正銘のラクリッツで御座います。サイズは以前ふくにゃんさんから頂いたそれよりも小さかったですが。袋の裏には日本語で書かれたシールが貼ってあり、如何やら日本の業者が正規に輸入した代物の様で御座います。
う〜ん、この店舗は鳥肌実中将のグッズも販売しておるのですが*2、まさかラクリッツまで売っておるとは…この店舗、遣るな!(-_☆)キラーン
尚、ラクリッツは未だに自宅にあるので買わずに立ち去りました(笑)。*3
そんな訳で、色々と刺激を受けた日曜で御座いましたとさ。ヾ(@°▽°@)ノ


本日の脳内BGM:林家たい平「芝浜ゆらゆら」(謎)。


扨、本日は福井県敦賀市の「ヤマトタカハシ昆布館」工場の寫眞を。

*1:成分献血の場合、凡そ四拾伍〜六拾分を要する。

*2:8月26日の日記を参照の事。

*3:流石に芬蘭の迷菓「サルミアッキ」は御座いませんでしたが(爆)。