バスの中では寝られない性質なんだよ…

ドン・キホーテ秋葉原店之圖

本日は弐、参野暮用を済ませた後、恐らく今年初であろう昼寝を致しました。私も「いい年」故、隙あらば疲れを取りたいので御座いますよ。ふにゃ。
夜は「パンヤ」にて『月猫団』同志のルナークーさん、ふくにゃんさん、Raylisさんの四人でディープインフェルノストローク18ホールというとんでもないゲームに挑みました。通算参時間近くにも及ぶ長丁場でしたが、その分得る物も多く大変満足するもので御座いました。(〃ω〃)
ふっふっふ、これで漸くアマチュアランクが近付いて参りました。( ̄ー ̄)
という事で、本日も「廃人越年帝都奇襲作戰報告」と行きませう。本日は其之弐!


22時にJR富山駅前に到着。近くのコンビニエンスストアで夜食と水分を購入し、案内に書いてあったバス乗り場へ向かう。其処は普通の路線バスのバス停で、こんな所に本当に高速バスが来るのかと思っていたが、良く見ると普通の案内板の横に「東京行きバスのりば」と小さな案内板が立っていた。待合室で夜食を食べつつバスの到着を待つ。暖冬とは言え流石に夜は冷え込む。
そしてきっちり22:30に高速バスが遣って来た。どんなバスかと思っていたが、参列シートでトイレも完備された中々のバスである。運転手にチケットを渡し、指示された座席に座る。車内は全ての窓はおろか運転席との間も厚いカーテンで仕切られていて、車内照明が消えると見事なまでの真っ暗闇。外が全く見えない護送車の如き車内ではとても車窓の景色を楽しむ所ではなく、寝る以外に遣る事が無い。シートを目一杯倒し毛布を被って横になる。
やがてバスが出発、長年走っている地元の幹線道路、外は見えずともバスの動きでどの辺りを走っているかは大体想像が付く。然し北陸自動車道に入った辺りで酒が効いて来たのか眠りに就く。暫くしてバスが減速したのを感じふと目を覚ます。如何やら何処かのサービスエリアで休憩の模様。結構遠くまで来たかと思いトイレに行く為バスを降りると、其処は隣町の滑川市にある有磯海サービスエリアだった…未だ地元すら出ていないやん。( ̄▽ ̄;
休憩を終えバスが出発し、私も再び眠りに就く。また暫くしてバスが減速したのを感じ目を覚ます。また休憩かとバスを降りると、明らかに有磯海サービスエリアの時とは寒さが違う上積雪も結構ある。辺りを見回すと「越後川口サービスエリア」の文字が…バスは既に新潟県入り、関越自動車道に入っていたのだ。道理で寒い訳だ。( ̄〜 ̄;
トイレ序でにショップを冷やかしていると、以前長岡へ献血に行った時に見付けた「おっぱいプリン」を発見、即座に押さえた(笑)。*1ほほほ♪再び此奴に合間見えるとはね〜。( ̄∀ ̄)
再びバスは走り出したのだが、越後川口での寒さで目が覚めてしまったのか寝るに寝られない。如何やら昨夜飲んだアルコールも切れてしまった様である。止む無くカーテンの隙間から外を眺めていたが、その内眠ってしまった。然し暫くして再度バスの減速で目を覚ます。また休憩かと思いきや、バスは関越道を降りた模様。少ししてバスは停車、着いた所はJR渋川駅前…既にバスは関越トンネルを抜け群馬県に入っていたのである。此処で乗客を一人降ろし、再び関越道に入った。この時の時刻は午前3時…この乗客はこんな時間にバスを降りて如何するのだろうか?等と考えつつ再びうとうととした。
寝ているのだか寝ていないのだか良く分からない状態の中、暫くしてまたまたバスの減速で目を覚ます。今度は休憩の様で降りてみると其処は高坂サービスエリア…何時の間にか埼玉県にまでバスが来ていた。此処まで来ると新潟の様な肌寒さは感じない。只、予定よりも早着したらしく、休憩時間が今迄の拾分ではなく弐拾分になっていた。
此処でもショップを冷やかしてみると、何と新潟とは違うヴァージョンの「おっぱいプリン」を発見!勿論即座に購入した(爆)。
おっぱいプリンpart2之圖
おっぱいプリンpart2之圖
おっぱいプリン開梱圖
おっぱいプリン開梱圖
この後は寝たり覚めたりの状態で、カーテンの隙間から外を眺めつつボーッとしている内に東京都に入った。そして予定よりも弐拾分早い5:50に市ヶ谷のバス停に到着、此処でバスを降りた。流石に外は未だ真っ暗である。寝惚け眼で地下鉄市ヶ谷駅に向かい、東京メトロ有楽町線豊洲へ行くのであった。


続く。




本日の脳内BGM:李博士「YOUNGMAN」(謎)


扨、本日はドン・キホーテ秋葉原店の寫眞をば。