ヘボプレイは相変わらずだがね(笑)

上高地への入口、釜トンネル之圖

最近、当駄日記に「パンヤ」の事をあまり書いておりませんが、パンヤは確りとコンスタントに遣っておりますぞ〜。( ̄ー ̄)
先日もちらりと書きましたが、私も漸くアマチュアランク昇格が見えて参りましたし、ここが踏ん張り所で御座います。一寸気合を入れて頑張りたいもので御座います。
それに、本日より「アルバトロスハンター」なるイヴェントも始まりましたし、明日には様々な特典の付いた「パンヤまるごとキット」も発売されますしね〜。これで氣合を入れねば嘘というもの。ビッシビシ行くぞ〜!\( ̄□ ̄#
…これで不具合が直れば言う事は無いのですがね〜…所詮はゲームポットか(爆)。


という事で、今宵も早速「廃人越年帝都奇襲作戰報告」と行きますか。本日は其之七でち♪


19時、「馬車道 京王多摩川駅前店」にてJimmyさん、飛鳥井さん、赤木さん、そして私の四名がが集結し、コミケの打ち上げ兼Jimmyさんの送別会が賑々しく且つまったりと始まった(笑)。因みに私個人としては飛鳥井さんと赤木さんの御二方にお会いするのは久々である。
馬車道と言えば矢絣の着物で身を固めた「すみれ女史」と呼ばれるウェイトレスなのだが*1、大晦日という事で人手が少ないのか、注文を取りに来たのはウェイターだった。「男に興味はないんぢゃー!」と心の中で叫んだが(爆)、東京ビッグサイトでお握りを食べたとはいえ朝の「なか卯」以来まともな食事を取っていない身、空腹でそれ所ではなかった(笑)。そんな訳でガッツリ食べようと思い、見るからにボリュームがありそうな石焼ペスカトーレのセットをデザートのパフェ付きで注文した。これからの事もありますし、確りと栄養補給をしておかないとね〜。( ̄∀ ̄)
他の方も銘々注文をし、食事をしながら色々な歓談に花を咲かせる。*2コミケの話や痛車の美学等の話で盛り上がったが、痛車乗りでもある飛鳥井さんの「全体的なレイアウトをきちんとしていない痛車は子供に無造作にシールを貼られた冷蔵庫の様なもの」という発言には笑いながらもつくづく感心させられた。
やがて話はJimmyさんの我が地元までの移動ルートについてになる。当初Jimmyさんは中央自動車道から長野に行き、松本を経由して我が地元に行くというルートを考えていたのだが、その話を聞いた飛鳥井さんは「年明けの中央道…というか山梨県内は『初日の出暴走』の連中が集結するから避けた方が良い」と仰られた。聞けば飛鳥井さんは一頃山梨に在住していた事があり、初日の出暴走の連中の出す騒音にほとほと困り果てたとの事。流石に実体験のある人の話には説得力がある。Jimmyさんは散々悩まれた末、結局山梨ルートを諦め関越自動車道からのコースに変更する事に決められた。私としてもそれが無難且つ確実と言ったものの、こんな形で初日の出暴走の輩に振り回される事になるとは…本当に迷惑千万である。( ̄‐ ̄#
こうして約弐時間に及ぶ歓談が続いたが、流石に皆一様に疲れの色が見えて来た事もあり21時にお開きとなる。最後にまたの再会を約束し、各々の車で帰路に就いた。
飛鳥井さん、赤木さん、本日は本当にお疲れ様で御座いました。また相間見えん事を。m(_ _)m
Jimmyさんと私は横浜のJimmyさん宅に向かったのだが、その前にコミケの荷物を送ろうとJimmyさん宅の近くにあるヤマト運輸の主管支店に寄ったのだが、何故か入口にはバリケードが施してあり中も真っ暗。良く見ると「11月に移転しました」の貼り紙が…おいおいそりゃないだろうと二人で肩を落とし、仕方が無いので一先ずJimmyさん宅に行く。
引っ越しの荷物は既に運び出されて家の中はがらんとした状態。Jimmyさんから「少し仮眠を取ってもいいですよ」と言われたので、御言葉に甘えて仮眠を取らせて貰った。正直な所、高速バスの中ではまともに寝られなかったのでこの申し出は本当に有り難かった。この間Jimmyさんは最後の荷造りをされていた。
23時を過ぎた頃にJimmyさんに起こされ、二人で移転したヤマトの主管支店に持参する荷物を車に積み込む。荷物を積み終える頃には微かに除夜の鐘が聞こえて来た。そしてJimmyさんが大晦日には必ず除夜の鐘を撞きに行くという近くの寺に向かったのである。


続く。




本日の脳内BGM:井沢八郎ああ上野駅」(謎)


扨、本日は長野県の名勝、上高地への入口に当たる「釜トンネル」の寫眞なぞ。尚、このトンネルは一般車は通れません。

*1:というか、それが馬車道最大のウリだと思うのだが…(爆)

*2:とは言え、私は専ら聞き役だが。( ̄▽ ̄;