梅雨の中休みに「ハレ晴レユカイ」

既報の通り昨日は地元のアニメイトに出向いた訳で御座いますが、其処でまたコナミ謹製「フィギュメイト 涼宮ハルヒの憂鬱Vol.2」を参箱程購入して参りました。先の「長浜献血の旅」に於いて福井のアニメイトで購入した物は散々な結果に終わったので、そのリベンジという訳ですな。全く私も懲りないね〜。(￣▽￣；
で、その戰果はと申しますと…

バニーガール涼宮ハルヒ嬢に

冬服を着装した長門有希嬢、更に

メイド服を着装した朝比奈みくる嬢で御座いました。今回は被り無しという大変優秀な成績であります。(〃ω〃)
これでこのシリーズはレア以外が揃った次第。まあ、氣が向いたらまた購入致しますか。ひひ。

という事で、その切っ掛けとなった「長浜献血の旅」第六回報告も書きますか。


長浜駅より北陸線に乗り込み米原を経由して彦根へと向かう。この区間は北陸おでかけパスの適用範囲外故、当然切符を別途購入しての移動となる。
１９時、宵闇迫るJR彦根駅へ到着。彦根の地へ足を踏み入れるのはこれが始めてである。

JR彦根駅之圖
現在、彦根では「国宝・彦根城築城４００年祭」が催され、彦根の街はさぞや盛り上がっているかと思ったが時間も時間なのでややひっそりとしていた（笑）。そしてこの催事に於いて一躍脚光を浴びているのが御存知マスコットキャラクターの「ひこにゃん」である。陸の玄関口である彦根駅でもひこにゃんが御出迎え。

ひこにゃん御出迎え之圖
案内板にも勿論ひこにゃんが。ふっふっふ、愛い奴ぢゃ。(〃ω〃)

案内板もひこにゃん大活躍之圖
とは言え、今回は彦根城を見物に来た訳ではない。実は今回の旅に際して一角獣さん同様に面会オファーを出したものの、仕事の都合で面会叶わなかった「スカッとゴルフ パンヤ」に於ける我が所属倶楽部『月猫団』同志のわいのじさんより「何故かちゃんぽん麺を『近江名物』と謳って食べさせている『ちゃんぽん亭』というチェーン店がある」という情報を頂きまして、調べてみた所この彦根の駅前に総本店がある事が判明したので話のタネに行ってみようと思った次第である。駅前なら直ぐに見付かるだろうと高を括っていたのだが、駅前を徘徊してもそれらしい店舗は見付からない…再度駅前を廻った所一角獣さんがその店舗を発見した。屋号が「をかべ」となっていた為気付かなかったのである。騙されたぜい（爆）。
早速中に入り名物のちゃんぽん麺を注文。能書きによると此処のちゃんぽん麺は鰹と昆布から取った和風出汁が特徴らしく、どうやらこれが長崎のそれと異なり「近江名物」を謳う所以の様である。確かに出て来たちゃんぽん麺はあっさり和風で長崎のそれとは違う味わいであった。まあ、話のタネとしてはこんなものか。(￣‐￣；
こうして私としては一寸拍子抜けだった「近江名物」のちゃんぽん麺を堪能して駅へ戻る。私の宿泊先のホテルと一角獣さんの帰路が同じだったので同じ琵琶湖線に乗り込む。とは言え、私は壱駅先の南彦根下車なのだが。

JR彦根駅に併設する近江鉄道彦根駅之圖　列車も地元企業のフジテック仕様だった
こうして南彦根駅で一角獣さんと別れ、駅近くのホテルに投宿した。


一角獣さん、本日は私の趣味にお付き合い下さり本当に有り難う御座いました。今度はぜひ我が地元の立山登山にお出でませ〜。m(_ _)m


ホテルで一旦落ち着いた後、２km程先にある国道８号線沿いにあるネットカフェに徒歩で向かう。元パチンコ屋であった事が一目瞭然であったその施設、何と今宵を最後に閉店するとの由。実に危ない所であった…(￣‐￣；
然しその御陰で面倒な手続きも無く店内へ、その日の速報を当駄日記に認め４５分で店を出る。帰りに地元のアル・プラザを冷やかし、地元には無いセブンイレブンで寝酒を購入してホテルに帰還。風呂の後寝酒をかっ食らって床に就いた。
こうして長浜献血の旅壱日目は幕を閉じたのであった。


続く




本日の脳内BGM：林家木久蔵「いやんばかーん…」（謎）


扨、本日は近江鉄道の寫眞でも。