さあ年賀状待った無し！（爆）

本日は皇紀弐仟六佰六拾九年最後の金曜日で御座いましたが、私は何時も通りの労働をこなし、帰宅後は酒を飲んで管を巻いておりました。そして未だに年賀状のデザヰンが全く決まっておりません（爆）。果たして今年中に年賀状を送れるのかしらん？(￣▽￣；
まあそれはさて置き、酔って眠いので早々と秋葉原献血超強行軍報告を書きますかね〜。本日は報告肆。
今行軍最大の作戰を終えた私はその足で秋葉原界隈のゲリラ攻撃を開始する。先ずは「あきばお〜」に向かい同人グッズを購入、初音ミク嬢を意匠したリボンステッカーや泉こなた嬢をあしらったマウス等を入手した。

あきばお〜で入手した戰利品之圖　たこルカも居るよ（笑）
その後昼餉を何処で食そうかと考えた結果、秋葉原では有名店ながら今迄行った事の無い知る人ぞ知る牛丼専門店「牛丼サンボ」に足を運ぶ。

牛丼サンボ之圖
予てからの噂では店主「ムッシュ」や「マダム」といった一癖も二癖もあるらしい店員達、私語は厳禁、携帯電話も電源を切らなければならない等かなり氣難しい店舗だと聞いていたが、確かに店内には携帯の電源はお切り下さいといった張り紙があり、昼餉時で粗満席だったが店員の声以外は殆ど聞かれなかった。まあ、私は話をしながら食事を取るという事が出来ないというか嫌いな人間なのでその辺は全く問題は無かったが。というか一人でぶつぶつ言っていたら寧ろそっちの方が問題であろう（笑）。
若い店員に相席を促され着席、取り敢えず牛丼並を注文するとものの参拾秒で出て来た。この早さ…吉野家以上である。そして肝心の味は私好みの美味、並と言いつつボリュームもそこそこあって実に満足であった。尚、牛丼の寫眞は前述の理由でとても撮影出来る環境では無かった…（苦笑）
そして食事を終えたら早々に店を出るのが此処の慣わし（？）、元々食事の後にだらだらと居座るのが嫌いな私にとっては寧ろ有り難い位である。御馳走さんと料金を支払い店を出ると、背後からマダムと思しき人物が「有り難う御座いました〜」と声を掛けてくれた。尚、この時はムッシュと思しき人物の姿は確認出来なかった。
アキバの名物牛丼を食し、ここらで旅の疲れを癒そうと秋葉原来襲時には欠かさず慰問に訪れる様にしているメイドリフレ「MaltyCure」の入居するいすゞビルに行くが、ビル内に新たに「戦国カフェ」なる店が出来ていて段々萌えビルと化して来ていた。

萌え系店舗が増えて来たいすゞビル之圖
MaltyCureに行き施術を申し込むが、予約を入れていなかったので施術が出来るのは壱時間後になりますと言われ一旦ビルを出る。その間如何にして暇を潰そうかと表通りに出ると、嘗て段ボール肉まんを販売していた場所に新たに「アキバのうさぎ神社」なる怪しげな店舗が出来ていたので寄ってみる事にする。如何やらこの店舗、萌え土産や政治家を意匠した土産等変な土産に定評のある（？）「大藤」が経営しているらしい。

アキバのうさぎ神社之圖
参照：公式頁

店舗前には西又葵氏によるうさ耳巫女のイラストが。西又氏も仕事を選ばないね〜（笑）。

西又葵氏のうさ耳巫女イラスト之圖
中に入ると「胎内洞穴」なる怪しげなアトラクションらしき物があったので、これは時間潰しには丁度良いと思いその旨を申し出ると、うさ耳を装着し巫女装束を身に纏った店員から「おまんじゅうとのセットだとお得ですよ〜♪」と勧められたので仕方なく饅頭とのセットを購入した。

アキバ名物うさまんじゅう之圖　右側はとある自動販売機で購入したフランドール・スカーレット嬢が意匠された東方グレープジュース、この缶飲料が自販機で売られている辺り流石秋葉原である（笑）

うさまんじゅう中身之圖　中々美味であった
すると巫女店員にエレベーター前に案内され、説明の後地下壱階に送られる。胎内洞穴に付いては敢えて詳細は伏せるが云わば信州善光寺の「お戒壇巡り」の様なものだと思って頂ければ良い。そして私も確り「運」を摑んで参りました（謎）。(￣ー￣)
一寸した暇潰しが出来たが未だ時間があるので、私は更なる遊撃を繰り広げるのであった…

　続く

本日の脳内BGM：佐川満男「背広姿の渡り鳥」（謎）

扨、本日の寫眞もアキバのうさぎ神社で。