偶には日本蕎麦も惡くない

南砺市の風景之圖

本日は床屋にて散髪をしてさぱーりとした所で、野江乃絵さんの誘いで南砺市の旧利賀村で行われておる「利賀とがめん麺祭り」なる催事に足を運びました。
この催事は特産の手打蕎麦や清流素麺を食して暑い夏を乗り切ろうというものらしいのですが、時折雨の降る険しい山道を抜け現着すると、それは町内の夏祭りに毛の生えた様な実に小ぢんまりとした祭りで御座いました。
ともあれ、早速自慢の手打蕎麦を頂く。麺は細いながらも実にコシがあり大変美味で御座いました。これだけでも僻地の祭りに来た甲斐があるというもの。( ̄∀ ̄)

更に蕎麦を使った冷麺や行者大蒜餃子を食し會場を辞し、その後近くのそばの館なる施設で事務の小母さんの独演會を拝聴して(謎)旧利賀村を後にしたので御座います。
その後物は序でと「true tears」の聖地旧城端町や旧福光町を経由し高岡市に向かい買い出しを敢行、夜に我が家で小規模な食事會を行い解散となったので御座います。終日雨が降ったり止んだりと生憎の天氣で御座いましたが、お互い良い氣分転換になったのではないかと。ともあれ乃絵さん、本日はお疲れ様で御座いました。m(_ _)m


本日の脳内BGM:石川恵子「日本そば音頭」(謎)


扨、本日は南砺市の風景の寫眞でも。