だが壱番インパクトがあったのは「飛行の死」（笑）

本日も予定が無かったので自宅でニコニコ動画を見倒しておったのですが、その中に凄いというかとんでもない動画を発見致しました。


超科学的に機械化された武装を引っ提げた日本軍と思しき軍隊…何処の打っ飛んだゲームかと思ったらエレクトロニック・アーツから発売された「Red Alert 3」なる所謂戰争シミュレーションゲームで御座いました。その中に登場する「Empire of the Rising Sun(旭日帝國)」なる誰が見ても日本國がモデルの軍隊だったのですよね〜。
そして此処に登場する人物や兵器の識別名称が典型的な「亜米利加人の想像する日本」で笑わずには居られません。シノビ部隊とかメカテングとかキングオニとかナギナタ級戦艦とか挙句の果てに萌えを意識したと思われる超能力女子高生「ユリコオメガ」*1なるもの迄枚挙ん枚挙に暇が御座いません。然も特殊攻撃に「特攻」があるし…
その「とてつもない日本」に一氣に惹かれてしまい、思わずプレイ動画に見入ってしまいましたよ。(;´д｀)

そんなキワモノ揃いの中で最も凄まじいのは、旭日帝國最強兵器「Shogun Executioner(ショーグンエグゼキューショナー)」で御座います。製作者のデザインセンスを疑う外見と圧倒的火力に釘付けとなりました。これ壱機でソビエト軍に壊滅的打撃を与えましたからね〜…最早チート級で御座います。ヽ(゜▽、゜)ノ








…若し第二次世界大戦時に此奴が完成していたら日本國は勝利しておったのに…だが今からでも遅くは無い、自衛隊は早急に此奴の開発に着手し支那と北鮮に睨みを利かせるべきで御座います！
ともあれ、何か久々に胸の透く動画を見た日曜日で御座いました（笑）。

本日の脳内BGM：徳山蓀「侍ニッポン」（謎）

扨、本日は靖國神社脇の遊就館前にある「護國 海防艦」像の寫眞を。

*1:敵歩兵を瞬殺するばかりか空母すら空中に巻き上げて破壊するとんでもクローン人間。