のと鉄道も大それた事を…(笑)

花咲くいろはラッピング車両之圖

本日は野江乃絵さんのお誘いを受けて石川県七尾市に行って参りました。所謂能登半島ですな。その目的はのと鉄道乗車で御座いますが…
春から運行を開始した「花咲くいろは」のラッピング車両の乗車が目的だったので御座います。当該鉄道の西岸駅が花咲くいろはに於いて「湯乃鷺駅」として登場して以来、聖地巡礼者が後を絶たない状況で御座いましたが、遂に痛車を登場させるに迄至ったか。(*゚皿゚)
七尾駅からフリー切符を購入し乗車、終点の穴水駅で撮影會で御座います。

側面には松前緒花嬢、鶴来民子嬢、押水菜子嬢、和倉結名嬢及び輪島巴女史がでかでかと意匠されておりました。正に走る喜翆荘(笑)。




反対面にも私服仕様のキャラ達が意匠されておりますよ〜。

車内にも(多分)描き下ろしのポスターが数多く貼付されておりました。更に日中のみですが車内アナウンスは昨年とは別バーヂョンの花咲くいろはアナウンスとなっております。小癪な真似を…( ̄ー ̄)

そしてのと鉄道にはもう壱両、永井豪氏記念館に因んだラッピング車両も御座います。因みに永井豪氏は輪島市の出身で御座います。

此方も側面にはマジンガーZデビルマン及びキューティーハニーがでかでかと意匠されておりました。ゼ〜ット!(笑)

穴水駅周辺を弐時間程散策して再び花いろ列車に乗り七尾に戻りましたが、折角フリー切符を購入したのだからと三度花いろ列車に乗り西岸駅に向かったのであります。

西岸駅には未だに湯乃鷺駅の駅名標が…この駅名標は今春に撤去されると聞き及んでいましたが、撤去所か逆に弐枚に増えているとはどういうことなの…(byビリー・ヘリントン

こうして駅内外を徘徊し、折り返しの永井豪記念館列車に乗り七尾へ帰還。其の儘防空壕に帰ったので御座います(笑)。それにしても聞きしに勝る素晴らしい列車で御座いましたな〜。*1( ̄∀ ̄)
こうして壱日掛かりの能登半島旅行を終えたのですが、実は明日再び金沢へ行くのですよね〜。その辺の詳細に付いてはまた明日…


本日の脳内BGM:フェロ☆メン「いろは唄」(謎)


扨、本日の寫眞も花咲くいろはラッピング車両で。

*1:尚、追加の寫眞を伍月弐拾壱日の日記に掲載しております。御笑覧下さいませ。m(_ _)m