本日は敢えて無題

本日は自宅に引き籠もっておっても何もならないと思い、丁度献血可能時期となった事もあり約壱箇月振りに献血に行って参りました。その道中、仕事で行き交う車の群れを見て「俺は仕事にも就かず(就けず)何を遣っているのだろうか…」と自己嫌悪に陥りました。
仕事をしていないというのは本当に人間として最低だなと思わずには居られませんが、現実問題仕事をしたくても働かせてくれる所が無ければ如何する事も出来ません。
そんな思いを引き摺りつつ通算七拾参回目となる献血を済ませ、自宅に戻ると先週末面接を受けた會社から不採用の連絡が来ました。面接では今迄で最も手応えを感じたものの今回も悲願の再就職は叶わなかったので御座います。
此処迄落ち続けると一体何が惡いのか、如何すれば良いのか全く分かりません。既に貯金も無く手持ちの金も底を着き掛けておる状況、体力的にも精神的にも資金的にも限界に達しつつある中、将来の展望も全く見えない故最早自暴自棄になりつつあります。
いっそ此の儘死ねればどれだけ楽になれるか…もう心底疲れ果てました。
…まあ、此処で幾ら泣き言や嘆き節を書き連ねた所で誰も救いの手を差し伸べてくれない事は嫌という程思い知らされております。自己解決するしか道は無いので明日も職安で職探しを致しますが、今はどんな仕事でも採用される氣が致しません。