凪紗嬢もひまりんに負けず劣らずの稀少キャラと言えよう
本日もアキレス腱負傷により自宅で大人しくしようとしておりましたが、昨日此奴が発売されたとの情報を摑み状況が一変致しました。
- 作者: 至道流星,まごまご
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/10/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
自宅に戻り昼餉を挟んで一氣に読了。ネタバレもあるので詳細は書けませんが、ひまりんの後輩タレントである朝霧千歳嬢の実家を助ける為に今や押しも押されぬトップアイドルの仲間入りをしたひまりんのネームバリューを活かして新たなアパレルを起こし、それが上手く軌道に乗りさあ仕上げだという矢先にひまりんがインフルエンザで倒れてしまいさあ如何なる?というのが大まかな粗筋で御座います。
今作はひまりんプロデュースを謳ったファッションブランドを如何に売り出すかがメインの流れとなっており、その辺りの企業戦略が詳細に書かれておりましてそういうものなのかと感心する事頻りで御座いました。まあ、普段の激務に加えこの件にも一切手を抜こうとしないひまりんの実直さが体調を崩す要因となってしまった訳ですが…
そしてそんな危機に立ち上がったひまりんの姉、神楽凪紗嬢の活躍とひまりんによって見出され日本大志会隊員となった佐々倉壮司公の二人には注目で御座いますな〜。更に次巻の布石となるであろうフラグも確り立ててありますので次巻にも期待で御座います。(-_☆)キラーン
こんな感じで十分過ぎる暇潰しを行った後、夜に野江乃絵さんが見舞いがてら訪ねて下さりお互いの現在の境遇に付いて愚痴を零し合ったのですが御陰で幾分かは氣分が晴れました。そしてまた何処かへ出掛けられれば良いなとお互いに話し解散となりましたが、何れこれは実現させたい所で御座います。
態々お越し頂いた乃絵さんにはこの場を借りて御礼申し上げます。m(_ _)m
本日の脳内BGM:大島渚「カリフォルニアの青いバカ」(謎)
扨、本日は伝説のすた丼の寫眞でも。