矢張り「おわら」は良い!

おわら町流し之圖

昨日の日記を認めた後、我が地元の初秋の風物詩「越中おわら風の盆」を見に行った訳で御座いますが、祭り本番を見に行くのは實に四年振り。*1おわらは九月壱日から参日と開催日が固定されておる故、平日に重なると行き辛いという背景もあるのですがね。
という事でJR越中八尾駅に足を運ぶと、跨線橋にはホームレスの如く雑魚寝する多くの観光客の姿が…おわらは夜の祭りという事もあり、町の至る所でこの様に夜を明かす観光客が少なくないのも風の盆の風物詩で御座います(笑)。


其れでは四年振りに堪能する風の盆の模様をツイッターより転載致しませう。




かくして四年振りのおわらを堪能して防空壕に歸ったので御座いますが、小休止の後再び八尾へ出撃。實は最終日翌日のJR越中八尾駅では始発列車をおわらで見送る「見送りおわら」というのがあり、是非其れも壱度見てみたいと思った次第で御座います。






かくして見送りおわらも堪能し歸宅した後は只管眠っておりましたが、本日も残暑厳しく時折暑さで目が覚める始末。其れでもヱアコンを稼働させて眠りに就き目が覚めたら外は夕立の降る夕刻で御座いました。つまり日中は粗寝ておった訳で御座いますな。
然し此処迄寝たというのは単なる疲労と寝不足だけではなく、艦これを辞めた事による時間的余裕が出来た結果とも考えております。即ち艦これに興じておった時間を全て睡眠に廻せた事により長時間の睡眠が可能になった訳ですな〜。如何に艦これが我が日常生活に影響を及ぼしておったかを身を以って痛感しておりますが、艦これから離れた事により却ってて艦これの事が氣になって仕方が無いというね…嫌なパラドックスで御座います。
ともあれ、其れでも眠くて仕方が無い故今宵も早目に床に就きますか…明日からの労働は如何も波乱の連続になりそうな嫌な予感が致しますし…


本日の脳内BGM:山本ひと美「望郷おわら」(謎)


扨、本日はおわら町流しの寫眞を。

*1:おわら前夜祭を含めても弐年振り