実録！泉家の謎おかわり（其之參）
今週も何時もの如く労働の日々が始まりましたが、夕立こそ降ったものの予報に反して曇りベースの壱日で御座いました。雨が降らないのは結構なのですが湿度が高いのは参りますな〜。(￣‐￣；
まあ、梅雨が明ければもっと厳しい日々が待ち受けておりますが。
という事で、天候以外に書く事も無いので（笑）早々と「らき☆すた聖地奇襲作戰」報告に参りますか。本日は報告漆。
きまぐれスタジオ美水かがみギャラリー幸手の弐階迄の制圧に成功した村田近衛兵聖地奇襲特殊部隊『廃人』は、愈々最後の砦、参階の侵攻を開始した。因みに参階はロフト状の設えでコミュニティスペースとなっている。
参階コミュニティスペース之圖
此処には様々な展示品があり、来館者の交流の場となっている。
展示品の壱部であるTシャツ之圖
そして入口にある「みゆきさん☆スイッチ」…分かる人には分かるネタで御座いますな（笑）。
みゆきさん☆スイッチ之圖
そして卓の壱つにはお握りと西瓜が置いてあった。職員の話ではどちらも美水かがみ氏の母君が御用意下さった物で、お握りは母君の手作りらしい。据え膳食わぬは男の恥、私も御相伴に預かる事にする…弐年振りの西瓜は実に美味であった。
母君提供のお握り及び西瓜之圖
西瓜を貪り食っていると美水かがみ氏の母君が参階に上がって来られ、来館者達と会話を始められた。やがて一人の来館者が七月からの企画「美水かがみパーソナルクイズ」に付いての具体的出題内容を聞いて来ると、母君はヒント等を惜しげもなく話して下さった。私は脇でその話を聞いていたのだが、それを聞くにつけ美水かがみ氏の一家は家族の絆が強いのだな〜と感心する。母君が足繁く態々此処に来て下さる理由も何と無く分かる氣がした。
暫くの会話の後母君は下へ降りていったので、私も残り滞在時間を館内見学に費やす。暫しの徘徊の後壱階に行くと母君が職員と話をしていたので、西瓜の御礼を申し上げた後職員も交えて色々話をさせて頂いた。詳細は明かせないが私が富山から来た事を切っ掛けに母君の出身地の話や此処に住んでいた頃の話、更に現在のお住まいに引っ越した理由等の話を聞かせて頂いたのだが、改めて母君が家族思いである事を痛感した。美水かがみ氏も果報者で御座いますな〜。
会話が盛り上がって滞在時間を少々超過してしまったが、改めて母君に御礼を申し上げて美水かがみギャラリーを後にした。美水かがみギャラリーは九月末迄の期間限定施設だが、日程的に今後訪れる事は恐らく無理であろう。然し弐回も訪れる事が出来たし母君とも御話をする事も出来た…この思ひ出は生涯忘れる事はあるまい。
幸手市内での全作戰が終了したので幸手駅前のコインパーキングに戻る。その道すがらものは序でと様々ならき☆すた関連企画を実行している総本山（笑）、幸手市商工会を奇襲した。
幸手市商工会之圖
案の定この建物もらき☆すた壱色であった。因みに平日ならばスタンプラリーの参加賞をその場で交換してくれるのだが、土曜日なので建物内は閑散としていた。
らき☆すた壱色の商工会舎之圖
こうして駅前コインパーキングに帰還、次なる作戰行動地を目指して幸手市を後にした。果たして『廃人』の次なる目標とは…？
続く
本日の脳内BGM：商工会議所青年部「伸びゆく大地」（謎）
